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武富士、会社更生法申請

消費者金融業界でかつてトップだった武富士が、
会社更生法の適用を申請することになりました。

武富士といえば、銀色のレオタードを着たお姉さん達が
ダンスをしていたテレビコマーシャルを思い出します。
その頃は業界全体に勢いがありましたね。

消費者金融業界の転機は、2006年1月の最高裁判決を
受けた過払い金返還請求の急増でした。
2007年3月期決算で、大手4社は計1.7兆円もの
巨額赤字に転落しました。
消費者金融業界全体の過払い金返還額は、年間1兆円にも
上るそうです。
武富士の経営悪化の理由のひとつは、過払い金返還請求の
急増といえますね。

武富士は銀行グループに入らない独立系業者だったため、
資金調達面でのバックアップ体制がなかったことも
原因といわれています。

さらに、個人向け融資の貸出総額を、年収の3分の1までに
制限する総量規制などを盛り込んだ、改正貸金業法の
完全施行で、市場が急速に縮小したことも影響しました。

今回の武富士の件は、消費者金融業界の縮小の証とも
いえると思います。
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テーマ : 消費者金融
ジャンル : ファイナンス

6月18日法完全施行決定:改正資金業法

政府は、改正貸金業法の完全施行を
今年の6月18日に実施することを
4月20日の閣議で決定しました。

詳しくはこちら
貸金業法完全施行

今まで改正内容は決まっていましたが、
完全施行日は決まっていませんでした。
体制整備が間に合わず、延期するかも
しれないといううわさがあったのですが、
予定通り施行することになりました。
このため、消費者金融などの貸金業者は、
改正化資金業法に合わせた体制整備を
6月までにしなければなりません。

総量規制やグレーゾーン金利の廃止、
貸金業務取扱主任者の設置義務など
改正点が多いので、このブログでも
詳しくお話していきたいと思います。

テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

貸金業法の改正について

貸金業法の改正について

貸金業法の改正とは、多重債務問題の解決と、借り手が安心して
利用できる貸金市場を目指し、貸金業の規制等に関する法律を改正し
施行された法律です。
現在段階的に施行されており、H22年6月18日に完全施行されることに
なっています。
今回は、この改正により、一番変わる点
「総量規制について」を説明します。


●総量規制とは?

総量規制とは、個人の借入総額が、原則、年収の3分の1までに
制限される仕組みを言います(例外あり)。

総量規制の対象は、個人向け貸付けのみです。
ただし、個人が事業用資金として借入れる場合は、総量規制の
対象とはなりません。
また、法人向けの貸付けと保証、また個人向保証については総量規制の
対象にはなりません。

個人顧客から、新たな貸付けの申し込みを受けた場合、貸金業者は
指定信用情報機関が保有する個人信用情報を使用し、
他の貸金業者からの借入残高を調査しなければなりません。

また、貸金業者が、自社の貸付残高が50万円を超える貸付けを行う場合、
または他の貸金業者を含めた総貸付額が100万円を超える貸付けを行う場合には、
年収を証明する書類の提出を求め、年収等の3分の1を超えないか確認します。

例えば、年収300万円の個人に貸金業者が貸付けることができる金額は、
100万円が上限となり、複数の貸金業者から借入れがある場合は
合計100万円が上限となります(ただし住宅ローンや自動車ローンなど例外あり)。
年収等の3分の1を超える借入れがある場合は、貸金業者は新たな貸付けを
行うことができなくなります。

テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

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